ファインプレー

そんな中、

B氏及びK氏の今後の動向を推測する動きもありました。

特に、K氏を担ぎ上げているB氏については、

先般の臨時総会終了後、下記の行為をする始末です。

〔臨時総会当日〕

話にならない、と帰ろうとする役員方にまとわりつき、

コインパーキングに駐車していた役員方の乗る車の前に立ち塞がります。

さらに発進しようとした際、自ら車の前で転倒してみせ、怪我をした、と大騒ぎします。

警察を呼び、救急車まで来たところで、

実際に車に当たったかどうかの検証、怪我をしたどうかの検証を行いました。

何もなかったことが判明しても、B氏は知らぬ顔でした。

さて、

このような人物が、次に出る行動とは何か。

まさかとは思いましたが、念には念を入れて、

混沌

こんな馬鹿なやり方が通用するはずがない。

当時、関係者はそんな印象を持っていました。

  • 手続きは踏まない
  • 証拠はない
  • 偽造する

のだから、当然でしょう。

マンション管理センターに問い合わせても、回答は同じでした。

管理組合内部紛争に、マンション管理士は無力でした。

威迫

管理会社をバックマージンで抱き込もうとしたように、

K氏及びB氏、今度は、管理員を威迫します。

「我々が役員になって権限を持ったから、あなたは近々クビになる」

「我々に従うのなら、継続して雇用するが、どうするか」

管理員は事情が呑み込めず、しかし管理会社も回答を持ち合わせていません。

管理組合からは支払いが滞っており(管理員の給与を支払えず)、

通常なら、管理会社は以後の業務を辞退する(管理員はクビ)ことになります。

ただ、このとき、

管理員も、K氏やB氏の言動に違和感を持っていたようで、継続雇用を拒否しました。

結果的に別の現場へ勤務することとなりました。

そのときB氏曰く「ここの管理員はどうするねん?」

驚くばかりです。

攻勢

K氏は、新しく選任された理事長として、

大規模修繕工事に係るコンサルタント会社へ出向き、解約する旨を伝えました。

しかし、これは保険代理店の機転により、手続きは阻止されました。

また、支払が滞ったことから、

攻防の始まり

管理組合メインの銀行口座が凍結されたことにより、

管理会社やその他保守業者への支払ができなくなりました。

  1. 偽の議事録で手続きができれば良
  2. 手続き不可でも、口座凍結なら支払が止まるので可

驚きの手口①

さて、ここからが第二ステージです。

常識で考えると、ありえないことが起こりました。

別途作成した臨時総会議事録をもって、役員が交代した旨、窓口で伝え、

さらに、

前任者が銀行印を引き継がない(または印鑑紛失した)との理由で、

もちろん、都市銀行は、即日口座凍結としました。

しかし、その程度の申し出で、手続きを受け付けた信用組合も存在しました。

窓口担当者は、おかしいと思わなかったのでしょうか。

役員解任の臨時総会報告

役員解任の臨時総会の結果は、

議事録の配布ではなく、報告書の一部配布でした。

当然のことのように、現役員方への送付はありませんでした。

例によって言いたい放題の内容で、

当日の紛糾に関する記載など一切なく、

現役員を悪者にし、新体制を築いた、という勧善懲悪ストーリーです。

役員解任の臨時総会当日③

興味本位で出席した組合員。

散会後、事情を説明するも、火中の栗を拾うことはありません。

態度を明確にする訳でもありません。

とりあえず「静観する」というスタンスを取りました。

役員解任の臨時総会当日②

当日の会場出席者は、

いつもの組合員以外に、2名増えただけでした。

成立、不成立をめぐって怒号の飛び交う中、

警察まで出てくる始末となりました。

最終的に成立なら成立の内訳も報告しなかったため、

「話にならん」と役員の方々は引き上げようとしました。

そこに「辞任すべきだ」の一点張りで、執拗にまとわりつくB氏。

このような総会に初めて出席された組合員の方は大変驚いたことでしょう。

初参加の方は、不正を暴かれる(?)役員の顔を見に来た、と言っていました。

役員解任の臨時総会当日①

とにかく、

他組合員からの情報を得て、

でっち上げの役員解任臨時総会を阻止すべく、

また、

他の出席組合員がいればこの事情を理解してもらおうと、

役員方々は、総会会場に向かいました。

誰しも、まさか偽造した委任状をもっての総会成立など、ありえないと思っていました。