管理組合のことを考えているようで、結局、自分の懐具合しか関心がない。
S氏曰く、
「これだけの期間、組合員同士が対立しているのは、マンションのためにならない」
「管理規約の制限はあるが、ここは、超法規的措置を取らざるを得ない」
A理事長が尋ねます。
「超法規的措置とは?」
S氏曰く、
「B氏と接点があるのは私だけ。私に権限を持たせてくれれば、この紛争を解決できる」
A理事長は、さらに尋ねます。
「S氏も理事となって、一緒にB氏に対抗しませんか?」
S氏、
「それはできない」
その後は、まったく話が嚙み合いませんでした。
【考察】
最近は、管理費等の請求書を送り返してきて、
「振替済みだ! 訂正しろ!」
と手書きで書いています。
何をどう調べても、
管理費等は、管理組合に入金されていません。
S氏の相手をすることは、ヤメました。