一枚岩であったはずの理事会が分裂してしまってからは、
K氏、B氏のやりたい放題でした。
あろうことか、
決別した役員M氏は、K氏、B氏と共に、
現地マンションの改善(改悪)作業に加担する始末です。
勝手に管理事務所のインターネット回線を解約したり、
管理組合で加入している火災保険代理店に出向いたり、
まるで、新役員気取りです。
そもそも、
管理組合の正規の役員は誰か?といったことが問題になってしまった今、
M氏の行動は、新たに別の問題を発生させてしまいました。
【考察】
保険代理店には、
資金の出所を確保しようして出向いたようです。
当の代理店には不審者扱いされたため、
別途保険会社に直接連絡を入れ、
過去の給付歴や、現在の申請状況などを問いただしていました。
その後、ある日突然、エントランスのガラスが割られていたのです。
保険代理店(及び保険会社)がしっかりしていないと、こういったところから資金が供給されることとなります。