A管理会社からの報告を受け、
A理事長は、売却方針を何とか持ちこたえました。
なんとしても、総会を成立させる、この一点に集中することとしました。
そのためには、
真実を理解してもらえたであろう、
改革有志の方々と、改めて、会談する必要があります。
早速、A管理会社に、会合の調整(理事会)を依頼しました。
【考察】
このとき、なぜかM氏が再び近づいてきました。
もともとA理事長時代に役員であったM氏ですが、
K氏(B氏に利用されている)が理事長を名乗った際、
離脱してK氏らと行動を共にしていたにもかかわらず、です。
まあ、そんなことを言っても始まらん、と、
A理事長はM氏にも会合参加をお願いしました。