盗人の持久戦

組合内での紛争に外部の者がかかわるのは至難の業です。

ありもしない役員不正疑惑をでっち上げ、

普通なら、器物損壊、窃盗でしょう。

ところが、これは組合内部のことなので、外部からは法的に何もできません。

健全な組合員の尽力に頼るしかありませんが、

代理人弁護士を雇うにも、個人で費用を負担しなければなりません。

それもこれも全部ひっくるめて、

B氏は、役員が辞退するのを待っているのです。